Home > 個性を生かすNISSHA > 社員対談 | 2年目社員座談会

- 大学が京都だったから京都に本社のある会社を探していて、NISSHAに出会いました。自分の興味のある美術印刷からタッチパネルまで、いろんなものをスッキリ美しく見せる技術があるということで、自分のやりたいことができそうな会社かなと。新しい本社ビルや緑の庭の佇まい、社内報のデザインなど、細かな雰囲気も気に入りました。

- 私もずっと関西だったので、関西圏で探しました。自分の生活や町のなかで目にするものを自分の手でつくってみたいという気持ちがあったのでメーカーに絞りました。NISSHAは、携帯電話とゲーム機という身近な製品に関わっているから、いいなと。

- ぼくは世界シェア・ナンバーワンの会社に絞って、いろいろ回りました。その中の一つがNISSHAで、人事の方と話していると、雰囲気もとてもよくて。それまでさまざまな業種の会社を何十社も見て回ったけど、あっ、ここはフレンドリーに話せる会社だと、半ばフィーリングで選びました。ぼくは関東出身でNISSHAの名前は知らなかったけど、四季報とか見れば、けっこうすごい会社だなって。

- 私も就職活動はメーカーに絞っていました。ただ、携帯電話とかパソコンとかじゃなく、その製品の裏側で支えている会社が“縁の下の力持ち的”でいいなと思ったのでBtoBの企業に絞られてきた感じ。NISSHAがなかったら携帯電話はできない、とかいう方がかっこいいでしょ?(笑)

- ぼくがNISSHAを選んだ理由は2つ。1つは大学で有機化学を専攻していたので、そういう知識が少しは生かせるところがいいなと。もう1つは阪下さんが言ってたように、これ、うちの会社でつくったんだよと人に自慢できるような製品をつくってる会社がよかった。ぼくも尾形君と一緒で最初は正直言ってNISSHAは知らなかったけど、合同説明会で出会った人事の方が群を抜いてパッション(情熱)を放ってた。そういう「人」に惹かれたというのが大きいね。語り方がすごく熱かった。

- ぼくはもちろんNISSHAの名前、知ってたよ。美術館とか好きでよく行ってたから。図録なんかに印刷会社の名前が載ってるからね。

- 私は知らなかった。部活の先輩が就職した会社だったのに(笑)。


- チームワークかな。自分がいる生産技術という部門はけっこう若い人が多くて話しやすいのと、まわりの人の頭がやわらかい。話してて、いやな人がいないし、相談に乗ってくれる先輩方が多くて、仕事がスムーズに進む。そういう意味で、チームワークはすごくいいと思う。飲みに行ったりもするしね。寮生活をしてると部門を越えたコミュニケーションができる。寮ではみんなお風呂も一緒だしね(笑)。

- Communication and Teamworkって、NISSHAの「行動指針」のまんま!

- わかった?(笑)

- NISSHAの◎といえば、ぼくも「人」かな。どこの部門に行っても、人がいいですね。同じような匂いの人が集まってるというか。

- 私も「人」がいいなと感じる。私の部門には電子とか産資とか、いろんな事業にからんでいるグループがいっぱいあるんだけど、仕事上直接つながりはない先輩方でも、何かで私が行き詰まって悩んでいたら、アイデアを出すのを手伝ってくださったり、一緒にブレーンストーミングをしてくださったり。本部長も含めてみなさんすごく気にかけてくださってるので、とても働きやすい環境です。

- 中山君や阪下さんが言ってるみたいに、困ってるときに先輩に相談したら、自分の視野の外から、こういうアイデアがあるよとか、的確なアドバイスをくれる方が多いですね。私はまだ2年目ですが、経営層まで話をさせてもらえる機会を上司につくっていただいているので、働いていてやりがいを感じてます。

- 経営層って社長?

- そう。トップの方々は、NISSHAをさらによい方向に変えていこうとあらゆる視点から日々お考えですよ。

- ぼくが営業として、いろんな会社を見てきて思うのは、どこの会社にもいい人はたくさんいるし、チームワークのいい会社も多くあるってこと。じゃあ、そういう会社とうちはどこが違うか。それは「お客さまの満足のために」という思いで、どの部門の人も結束している点だと思う。例えば、お客さまをうちの工場見学にご案内すると、受付の方も現場の方も非常によく対応してくださるでしょ。

- それは自慢できるところだね。

- 本社の煉瓦づくりの工場にも、お客さまはみなさん喜んでくださる。レトロな工場だなと。最新鋭の工場とのギャップがあって興味を惹かれるみたい。やっぱり歴史があるのがNISSHAの強みだと思うし、魅力を感じる。80年前から仕事をしてきた先輩方のおかげで、今自分たちがいるんだなって。

- 何をつくるにしても印刷の技術が必要だもんね。

- ぼくが生まれた頃にNissha IMD(成形同時加飾転写システム)という技術が始まって、それに今ぼくたちが携わってる。これだけ長い間続いている技術というのはすごいと思うね。

- 突然話は変わるけど、寮はいいよ、きれいで。朝食がついていて、これがまたおいしくて◎。

- 今朝は何を食べたの?

- ご飯と味噌汁、厚揚げの豆腐とサラダと。

- ヨーグルトと……。

- イカの酢味噌あえ。

-
ええーっっ。

- そんなに充実してるの!

- お代わりする人もいるよ。毎日朝から元気で。



- 1年目はただやってた、やらされてた感じだったのが、今はこうした方がいいんじゃないかって提案できるようになってきたかな。ぼくはニッシャコリアと毎日やりとりしていてね、相手は普通に日本語がしゃべれても、やっぱり外国人同士だから100%理解してるかというと実は難しい部分がある。でも、2年目になってからは一歩踏み込んだ話ができるようになってきたと思う。

- 去年は一から教えていただいていたのに比べて、2年目になってからは仕事を丸ごと任されることが増えたと思う。例えば、こんな資料をつくっといてと、背景説明の少ない、あとは自分で考えてやってねって指示が来る。

- ぼくも仕事を任されるようになってきたかなという感じはする。新しい問題が出てきたとき、1年目だったら、とりあえず誰かに聞くしかなかったけど、今年くらいからは「君が解決して」と言われるようになった。「多分それ、ほかの人もやったことないし、そのお客さまだったら君が一番分かっているだろ」って。うれしい反面責任も感じるけどね。

- 私は1年目と2年目の違いってあんまり感じていない。何でなのかな。

- でも、会社のトップの人と話しにいけるようになったんでしょ?

- あ、そうか、そうか。そういえば、1年目の私は会議室の隅に座っているだけだったけども、今はちょっとお話ができるようになってきました。

- 社長に直接?

- 社長にお聞きしないといけないことをチームでまとめて、その質問表を使って上司が聞いてくださるんだけど、ときには補足レベルで、私も少し発言できるようになりました。社長はそれに対してすごく丁寧に答えてくださってます。

- ぼくは尾形君とか阪下さんに近いね。1年目は先輩の言われたことをそのままやる。そこからだんだん慣れてきたというか、自分でちょっとずつ考えられる範囲が広くなってきたかなと思う。こうすればいいんじゃないかという提案も多少できるようになったし。「よし、それでやってみよう」って言ってもらえたらうれしいよね。

- この間他部門の新人さんと話をしていたときに、彼女が「私も来年は阪下さんみたいになれるかな」って言ってくれたんですね。同じことを私は先輩に対してすごく思っていて、私もそんなふうに後輩から思ってもらえるようになってきたのかなと。

- ぼくは最近、職業病が出てきたね。電気屋さんに行くと、ついやってしまう。店頭のノートパソコンって常に開いてるでしょ? それを閉めてしまう。NISSHAの製品だったりすることが多いので、閉めてそのデザインを確かめる。

- これはうちのだとか、ライバルのだとか?

- そう。ちょっと恥ずかしいけど、一瞬閉めてすっと戻す。携帯電話とかも見てしまうね。

- 見る見る!

- ぼくの場合、本の奥付を見るね。ちらちらっと。どこで印刷してるのかな、とか、うちのよりきれいだったらどうしようとか(笑)。


- Nissha Peopleはクールなイメージかな、汗かいてやってる人もいるけど。クールの中にパッションを隠し持ってる。大変そうに見せないというか。

- そういうスマートな人、頭が切れて、どうすれば最短距離で行けるかというのをパパパッて考えられる人がNISSHAには多いように思う。

- 自分の意見をちゃんと持って、いかに仕事を効率よく仕上げるか、そういうアイデアというか引き出しを持ってる人。こういう場面ではこの手を使おうとか、そういうアイテムみたいなのがどんどん増えていって、こういう理由でこうしましたってはっきり言える人になりたいですね。実際そういう先輩もいらっしゃるので、すごい憧れです。

- 自分のテーマはテーマでぐっと掘り下げながらも視野はもっと広いという先輩に憧れますね。そういう人になりたいと思うし、そういう人は多分どこへ行っても活躍できると思う。

- そうだね。阪下さんも自分の専門分野をつくれるといいね。

- 今、タッチ入力ディバイスのセンサーの設計をしているんだけど、この分野で知識を広げて深めていって、「メカ的な設計は阪下に決定!」と言ってもらえるようになりたい。

- 私も、困ってるときに全然違う視野から教えてもらえるというのは、やっぱり経験と知識がある先輩だからこそなんだなと、すごく頼りにしてます。しすぎたらいけないけどね(笑)。

- 確かに先輩の存在は大きいと思う。中国や韓国、もちろん社内での人脈も広いから、キーパーソンと直接話ができる。ぼくができなかった交渉も先輩のおかげでスムーズに進んだりするしね。ただ、先輩だからといって上からの押しつけは一切なくて、何でも言い合えるのがNissha的かな。たまに「尾形君言い過ぎ!」って言われることもあるけどね(笑)。

- 確かに、「めんどくさいですね」みたいに先輩と一緒になってグチが言い合えるっていうのも大事かなって気はするね。それだけフランクな、いい人間関係ができてるってことだし、その中で礼儀はきちんと、でも遠慮せずにどんどん自分の意見を言える人がNISSHAに向いてるんじゃないかな。









