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IMD

IMD(Nissha IMD - TypeTR)ターンキーシステム

NISSHAは、あたかも鍵を差し込めばすぐに使えるかのように利便性に優れた“ターンキーソリューション”をお客さまに提供しています。各種成形品の設計から生産までの全プロセスをNISSHAがコントロール。お客さまの最適な工程の選定とそれを実現するシステムを提案し、そのなかで発生する各事業者との連絡業務や調整もNISSHAがお引き受けいたします。お客さまはNISSHAに発注後、工程をモニターすることができ、生産計画のフォローアップが容易にできます。もちろんNissha自身が成形メーカーとして製品を供給することも可能です。また、IMD箔や金型、箔送り装置など製品単体での供給にも対応。お客さまの生産に対して最もメリットのあるかたちで製品を提供しています。

NISSHAのビジネスモデル

Nissha IMDターンキーシステムのプロセス

IMD箔

グラビア印刷工法にて印刷されます。フィルムには機能層、色柄層(意匠層)を印刷します。通常6色-7色までの色使いが可能ですが、掛け合わせ技術を使うことによりそれ以上の色数にも対応が可能です。

また、真空蒸着工法にてフィルムに金属を薄膜形成し金属箔を作ることも可能です。この工法は、わずか数時間の間に1,000Mもの長さのフィルムに金属を塗布出来る工法として、業界最先端を行く技術です。
この真空蒸着工法は高度な意匠性を再現するための手段として、世界中の工業デザイナーが注目する技術です。

IMD金型

IMD金型

IMDにはプラスチック成形のための高精度な金型が不可欠です。意匠を再現するIMD箔と、樹脂を流し込むIMD金型が高次元で両立してこそ、世界のデザイナーが渇望する製品が生まれるのです。
NISSHAは金型技術最先端を行く日本で金型製作技術を蓄積し、様々な3次元形状に対する加飾を可能にしてきました。

NISSHAの金型加工技術は、携帯電話のLCDウインドウ、光学部品にも使われる鏡面加工技術で業界をリードし続けます。

< 金型・生産・供給地域 >
生産地域:日本、中国
供給地域:全世界

箔送り装置

箔送り装置

IMD箔を金型に送り込むための装置。製品サイズに合わせて200mm幅のものから650mm幅のものまでがあります。
現在、世界各国には3,000台のNISSHAの箔送り装置が活躍しており、様々なプラスチック製品をグラフィカルに加飾しています。

成形技術

成形技術

IMD成形にはいわゆる一般成形技術(加飾をしないプラスチック成形技術)にはない“ノウハウ”を必要とします。
そのノウハウを駆使し、プラスチックを溶かす温度、射出する速度、圧力などのパラメーターを最適化。芸術品のような工業製品が成形可能になります。

従来は職人のみが実現できた手作業を大量生産可能にするためには確かな成形技術が必要です。

< 成形に関わるNISSHAのサービス >
  • 成形メーカーへの技術・品質管理指導
  • NISSHAが成形メーカーとなり成形品を供給