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NISSHAの業績(連結)

製品の需要変動と低価格化によって業績が悪化。
利益を創出できる体質への改善と、成長基調への回帰を目指しています。

業績推移

NISSHAの業績グラフ

2012年3月期決算のポイント

2012年3月期は、緩やかな景気回復となったグローバル経済の中、当社が主力市場とするコンシューマー・エレクトロニクス(パソコン、携帯電話など)の分野では製品需要の急激な変動や製品・サービスの低価格化が進行しました。これらの要因が生産効率の悪化と価格引き下げ圧力となって、売上高と利益に重大な影響を与えました。そのため2011年9月より構造改革強化策として固定費の最適化に取り組んでいます。
経営成績は以下のとおりとなりました。
  2011年3月期
実績
2012年3月期
実績
前期比

売上高

(百万円)

114,054 80,160 ▲29.7%

営業利益

(百万円)

▲4,946 ▲11,716

経常利益

(百万円)

▲5,396 ▲11,320

当期純利益

(百万円)

▲2,464 ▲28,684

1株当たり当期純利益

(円)

▲57.25 ▲668.40
 各事業の業績は以下のとおりとなりました。

産業資材事業: 売上高35,825百万円(前期比18.6%減)

主力である個人用ノートパソコン向けと携帯電話向けの需要が低迷しました。

ディバイス事業: 売上高25,728百万円(前期比49.0%減)

加飾フィルム一体型のタッチウインドウの需要が激減したことに加え、スマートフォン(高機能携帯電話)向け静電容量方式タッチパネルの急激な需要変動と競争激化により低調に推移しました。

情報コミュニケーション事業その他: 売上高18,605百万円(前期比5.0%減)

主力の商業印刷分野で国内景気の低迷に伴う企業の広告費の削減、インターネットメディアへの移行による印刷物の減少などの影響によって受注競争は激しいものとなりました。

2013年3月期の見通し

早期に営業赤字から脱却し営業黒字へ復帰するための改善に引き続き取り組むとともに、第4次中期経営計画の初年度として、成長基調への回帰に向けた取り組みを着実に実行します。
業績予想は以下のとおりです。
  2013年3月期 通期予想 前期比

売上高

(百万円)

97,000 +21.0%

営業利益

(百万円)

▲3,800

経常利益

(百万円)

▲3,800

当期純利益

(百万円)

▲3,800

1株当たり当期純利益

(円)

▲88.55
(前提となる為替レート 1ドル=80円)

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