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NISSHAの事業

立体的なプラスチック製品に加飾するIMDが主力です。
印刷技術で身の回りのさまざまな製品を美しく彩ります。

表現豊かな加飾技術「産業資材」

立体形状のプラスチック製品の表面に絵柄を付けることができる加飾技術IMD。携帯電話・スマートフォン、ノートパソコンなどさまざまな製品に使われています。
NISSHAはこの分野のリーディングカンパニーです。

IMDとは

携帯電話をはじめとして、生活のさまざまなシーンで活躍しているプラスチック製品。これらの表面に色、柄、光沢や金属調の質感などのさまざまな表現を施すための工法のひとつがIMDです。

こんなところに使われています

ラジオカセット、ヘッドホンステレオ、化粧品容器、冷蔵庫・・・時代によってさまざまな製品に使われてきたIMD。ポイントは“美しいデザインの求められる”“プラスチック”製品であることです。
現在は主に、携帯電話・スマートフォン、ノートパソコン、自動車内装、家電に使われています。

IMDのユニークなしくみ

IMDは、立体的な形状のプラスチックに絵柄を付けることのできる“印刷”の技術。
なぜ平らでないものに絵柄を付けることができるのでしょうか?

それは・・・IMDは金型の中で絵柄をつけるというユニークな工法だからです。IMD=In-mold Decoration(成形同時加飾転写システム)

あらかじめ透明フィルム材料に絵柄を印刷します。
これを「IMD箔」と呼びます。

プラスチック製品は、金型の中で成形します。(これを射出成形といいます。)
この金型の中に「IMD箔」を送り込むのがIMDのポイントです。

「IMD箔」が送り込まれた金型の中に、高温で溶かしたプラスチック樹脂を射出すると・・・

金型の中の熱と圧力によって、「IMD箔」から絵柄の層(インキ層)だけがはがれて、プラスチック表面に転写されます。
金型が開くと、形ができているだけでなく、絵柄も付いたIMD成形品が完成します。

IMDの強み

NISSHAは、成形同時加飾技術の分野では世界のリーディングカンパニーとしての評価をいただいています。それは、次のようなお客さまのニーズに応えることのできる技術やサポート体制を持っているからです。

  • 繊細なデザインを製品に採り入れたい
  • 同じ品質の製品を同時に大量に、またコストを抑えて作りたい
  • 地球環境への負荷を最小限にしたい 

応用分野を拡大

NISSHAの表面加飾技術は進化を続けています。たとえば対象とする素材はプラスチックに限らず金属への加飾技術を開発するなど、応用分野を拡大しています。一方、加飾だけでなく、お客さまのニーズに合わせて開発したさまざまな機能フィルム製品についても展開していきます。
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